小池幸二のゴルフレッスン DVDでは、オジーモアのゴルフ上達プログラムを習得し、日本でも広くその方法を教えている小池幸二さんのDVDを紹介しています。短時間でスイングを習得できるゴルフ界のカリスマコーチが開発した方法とは。返金保証のあるゴルフ教材です。
小池幸二さんのゴフルレッスンDVDが売れていますが、そもそものきっかけはオジーモアとの出会いでした。
オーストラリアで小池幸二さんが学びに行ったのが、カリスマコーチのオジー・モアです。
オジー・モアは、5年連続でトップインストラクターに選ばれた方で、オジー・モアのレッスンを受けたいという生徒が世界中から集まるというカリスマコーチです。
ここで小池さんは今までの常識が間違っていたことを知ります。その一つが「体重移動こそが、ボールを曲げる要因になる。」という教えです。
オジー・モアが言うには、「体重移動をすると体が大きく左右に揺れるのでインパクトの瞬間をコントロールするのが難しい」のだと。
また、「ボールを飛ばすには、回転するのではなく、腰と肩の角度差を大きくすることによる捻転が必要」など、今まで聞いたことのないことばかりの上達方を教えてもらいます。
なぜ、真っ直ぐ飛ばないのか?なぜ飛距離が出ないのか?などの答えを明確にアドバイスされたのです。
ゴルフでまっすぐ飛ばすためには、曲がる理由を知ることが大切ですね。
オジー・モアは、「ボールが曲がるのは、体のぶれ、タイミングのズレなどの理由でスイングの時に、クラブヘッドが狙ったコースを通らないから。」と言っています。
逆を言えば、まっすぐ飛ばすためにはクラブが毎回決まったコースを通るようにすればいいのです。
オジー・モアはまっすぐ飛ばすためには、「左の股関節を軸にするという方法が良い」と言います。
具体的には、身体の軸を作るときに、左の股関節を縦に通る線をイメージし、それを軸にするということです。
小池幸二さんは、この体重移動のない軸の作り方を教えてもらったときは、今までの常識とは違うため疑っていたそうですが、オジーに教えてもらったように練習すると納得せざる得ない結果が出るようになったそうです。
飛距離をアップさせるには、一般的には腰と肩を回転させることにより、ヘッドスピードがついて飛ばすということになりますが、オジー・モアは、「回転させるのではなく捻る」という教えです。
あまり知られていませんが、オジー・モアが言うには、回転させるより、ひねった方が良く飛ぶそうです。
なぜなら、ひねる動作は、身体の大きな筋肉を動かすことになり、大きなパワーを生み出せるからだと。
しかも、回転するよりひねる動作の方が身体に負担がかからずコンパクトなスイングであり、風に左右されない重いボールが打て、まっすぐ遠くに伸びる球が打てるようになるそうです。
小池幸二さんも今まで回転するようなスイングをしていたので、このひねるという発想は驚きだったそうです。
小池幸二さんはオジーから様々なゴルフ理論を教わります。
そこで聞いたことは今まで小池さんが常識だと思っていたこととは違いました。
オジー・モアが体重移動してはいけないという理由が、ボールが曲がる原因、つまりボールがまっすぐ飛ばない原因が体重移動にあるからだそうです。
「体重移動をすると体が大きく左右に揺れるのでインパクトの瞬間コントロールが難しくなるから」というのが理由だそうです。
これを聞いたときある話を思い出しました。テレビでプロ野球選手が体重移動しないように打つことを練習していたのですが、その理由が体重移動するとボールが見にくくなりバットに当てるのが難しくなるということでした。オジー・モアが言ってることと同じですよね。
一般的なスイング理論は腕を振って腰を回すという方法ですが、このスイングだと腕と腰が動くタイミングを一致させなけれいけないので、ミスが生まれやすくなります。
腕が先行すればフックになりやすく、腰が先行すればスライスになりやすくなります。
つまり別々の部分(この場合は腕と腰)を動かし、しかもタイミングを一致させるのはプロでも困難なことです。
腕を振るようなスイングをしていると、調子にバラツキがでてきます。
まっすぐ飛ぶ日もあればぜんぜん違う方向に飛ぶ日もあるというようにです。
なので2つの動きを別々にするのではなく、くっつけて動かすという発送がオジー・モアの教えです。
コツを習得すれば安定的にボールがコントロールされ、まっすぐ飛んでいく確率も上がります。
小池幸二のゴルフレッスン DVDでは、オジーモアのゴルフ上達プログラムを習得し、日本でも広くその方法を教えている小池幸二さんのDVDを紹介しています。短時間でスイングを習得できるゴルフ界のカリスマコーチが開発した方法とは。返金保証のあるゴルフ教材です。
Copyright 小池幸二のゴルフレッスン DVD┃オジーモアのゴルフ上達プログラム 2011